成果が変わる!BtoBセミナー担当者のためのチラシ設計術

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公開日:2025/10/15 更新日:2026/01/08
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成果が変わる!BtoBセミナー担当者のためのチラシ設計術

BtoBセミナーを担当している場合、一度はこんな経験があるのではないでしょうか。
「案内チラシも作って、情報もきちんと載せたのに、セミナーの申し込みが思うように伸びない…」

実は、BtoBセミナーにおいてのチラシは、“集客数を増やすための道具”ではありません。
正確には、「参加するかどうかを社内で検討・判断してもらうための設計物」です。

本記事では、BtoBセミナーならではの特性を踏まえながら、成果が変わるチラシ設計の考え方と実践ステップを解説します。

◆目次

  1. BtoBセミナーチラシでよくある3つの失敗
    1. 失敗1|情報は揃っているのに説明しづらい
    2. 失敗2|誰向けのセミナーなのか判断できない
    3. 失敗3|参加後の変化がイメージできない
  2. 成果が変わるBtoBセミナーチラシ設計4つのステップ
    1. STEP1|このチラシの「役割」を決める
    2. STEP2|参加者ではなく「決裁構造」を想定する
    3. STEP3|「何が分かるか」ではなく「何が変わるか」を書く
    4. STEP4|営業・フォロー導線まで含めて設計する
  3. 導線設計が弱いことでの失敗例
  4. まとめ|BtoBセミナーの成果はチラシ設計から変えられる

 

1.BtoBセミナーチラシでよくある3つの失敗

なぜBtoBセミナーではチラシの成果が出にくいのか、ここでは、よくある3つの失敗をご紹介します。

1-1.失敗1|情報は揃っているのに「社内で説明しづらい」

日時・会場・内容・講師情報など必要な情報はすべて載っているが、申し込みが増えない場合、多くの原因は「要点が整理されていない」ことが原因です。

BtoBでは、参加者がチラシを持ち帰り「このセミナー、こういう内容です」と短時間で説明できるかどうかが重要になります。

1-2.失敗2|誰向けのセミナーなのか判断できない

「幅広い層に来てほしい」という意図から、ターゲットを曖昧にした結果、誰にも刺さらないチラシになるケースは少なくありません。

BtoBセミナーでは、対象となる業種・役職・課題を明確にした方が、結果的に反応率を高めることができます。

1-3.失敗3|参加後の変化がイメージできない

例えば、こんな表現をしていませんでしょうか。

例)「ノウハウが学べる」「最新事例を紹介」など

この表現だけでは、他のセミナーとの差別化ができません。
BtoBセミナーの場合は特に、「参加後に判断や行動がどう変わるのか」まで示すことが重要です。

2.成果が変わるBtoBセミナーチラシ設計4つのステップ

ここからは、BtoBセミナーで成果を出すためのチラシ設計を4つのステップで整理します。

STEP1|このチラシの「役割」を決める

まず最初に考えるべきは、このチラシで何を達成したいのかです。

・その場で申し込みを増やしたいのか
・検討候補として残したいのか
・営業接点を作るきっかけにしたいのか

役割が定まらないまま作ると、情報量や構成がブレてしまい誰にも刺さらないチラシになってしまいます。

STEP2|参加者ではなく「決裁構造」を想定する

BtoBセミナーでは、チラシの読者は一人ではありません。

・実際に参加する担当者
・判断を下す上司・決裁者

両方が理解できる設計になっているかが重要です。専門的すぎない表現や、要点が一目で分かる構成を意識しましょう。

STEP3|「何が分かるか」ではなく「何が変わるか」を書く

成果が出るチラシは、セミナー内容ではなく変化を伝えています。

例)✕ 最新事例を紹介
  〇 自社に当てはめた判断基準のものを持ち帰ることができる

この違いが、検討フェーズで選ばれるかどうかを左右します。

STEP4|営業・フォロー導線まで含めて設計する

BtoBセミナーは、当日で終わりではありません。

・当日の配布資料
・後日のフォローメール
・商談・資料請求への接続

チラシは、その一連の流れの入口として設計する必要があります。

3.導線設計が弱いことでの失敗例

チラシを作っても「実際のセミナー成果につながらない」ケースは少なくありません。

その多くは、チラシ単体で完結してしまい、全体の導線が設計されていないことも原因として挙げられます。

実際に、

・チラシ制作が目的化し、その後の申し込み・当日運営・フォローまで見据えられていない
・集客・営業・運営が分断され、チラシがどのフェーズを担うのか曖昧になっている
・制作・修正・印刷対応に追われ、「どこへつなぐか」を考える余裕がなくなる

といった状況が起こってしまい、結果として、チラシは完成しているにもかかわらず、申し込みや商談につながらないという失敗につながってしまいます。

4.まとめ|BtoBセミナーの成果はチラシ設計から変えられる

BtoBセミナーにおいて、チラシは単なる案内ツールではありません。
誰が社内で検討し、どんな判断をし、次にどんな行動へつなげるのか。

ここまでを見据えて設計して初めて、チラシは成果を生むための起点になります。

一方で、こうした設計をすべて自社で担うのは簡単ではありません。

セミナーの背景や目的整理、BtoB特有の意思決定構造を踏まえた構成、営業・フォローまで含めた導線設計など、考えるべきことは多岐にわたります。

「これまでチラシを外注して制作してきたが、手応えがない」
「次のセミナーでは成果を変えたい」

そのような場合は、一度チラシの“作り方”ではなく“設計”から見直してみてはいかがでしょうか。

ホープンでは、このようなチラシの制作もご支援しております。
デザインから印刷・納品まで、ワンストップでサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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