リーフレットとは?パンフレット・チラシとの違いやデザインのポイント

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公開日:2026/09/08
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リーフレットとは?パンフレット・チラシとの違いやデザインのポイント

「リーフレット」とは、商品やサービス、企業・施設などの情報をコンパクトにまとめて伝える印刷物のひとつです。限られた紙面で必要な情報を整理して届けられるため、商品紹介、施設案内、営業活動、展示会、イベントなど、さまざまな場面で活用されています。

一方で、販促や情報発信に使われる印刷物には、リーフレットのほかにもパンフレットやチラシなどがあります。それぞれ形状や掲載できる情報量、適した用途が異なるため、「何を伝えたいのか」「誰に届けたいのか」「どのような場面で手に取ってもらうのか」を踏まえて選ぶことが大切です。

リーフレットの基本をおさらいするとともに、パンフレット・チラシとの違い、主な用途や活用方法、作り方、デザインで押さえておきたいポイントをご紹介いたします。
自社の商品やサービスを伝えるために「どれを選ぶべきか」悩んでいる方は、ぜひご覧ください。


◆目次

      1. リーフレットとは?
        1. リーフレットの特徴
        2. リーフレットの主な用途
        3. リーフレットを活用するメリット
      2. パンフレット・チラシとの違い
        1. 形状・ページ数・情報量
        2. 折り加工と情報の見せ方
      3. 効果的なリーフレットで押さえたいデザインのポイント
        1. 折り方を活かしたレイアウトにする
        2. 視線の流れと情報のメリハリを確認する
        3. 写真・配色・フォントに統一感を持たせる
      4. まとめ|目的に合ったリーフレットを活用し効果的な情報発信を 

1.リーフレットとは?

1-1. リーフレットの特徴

「リーフレット(leaflet)」はもともと、英語で「小さな葉」を意味する言葉です。複数ページを綴じて制作する冊子とは異なり、リーフレットは1枚の紙を折って構成する印刷物です。
コンパクトな形状でありながら、折り方によって紙面を複数のエリアに分けられるため、伝えたい情報を整理して掲載できることが特徴です。

代表的な形状には、紙を中央から半分に折る「二つ折り」や、3つの面に分ける「三つ折り」などがあります。
そのほかにも、巻三つ折りや外三つ折り(Z折り)などがあり、掲載する情報量や用途、見せ方に合わせて適した折り方を選べます。

また、表紙に興味を引くキャッチコピーやビジュアルを配置し、開いた面で商品・サービスの特徴を紹介、最後の面に問い合わせ先を掲載するなど、折りを活かして情報の流れを設計できることもリーフレットならではの特徴です。

1-2. リーフレットの主な用途

リーフレットは、商品やサービスの紹介をはじめ、会社・店舗・施設の案内など、幅広い用途で活用されています。展示会やイベントで配布するツールとしても活用できます。
商品・サービスの紹介では、特徴やメリット、料金、利用方法などを掲載し、必要な情報を手軽に確認できる資料として役立ちます。
会社や店舗、施設の案内では、事業内容やサービス内容、営業時間、アクセス情報などを掲載することで、初めて利用する人にも必要な情報をわかりやすく伝えられます。

また、営業担当者が商談時に説明資料として使用したり、店舗に設置して来店者に自由に持ち帰ってもらったりするなど、配布しやすいツールとしても活用できます。

このように、リーフレットは情報提供だけでなく、商品・サービスへの興味を高め、Webサイトへのアクセスや問い合わせなど、次の行動につなげるためのコミュニケーションツールとしても活用できます。

1-3. リーフレットを活用するメリット

1-3. リーフレットを活用するメリット
リーフレットを活用するメリットのひとつは、持ち運びや配布がしやすいことです。
折りたたむことでコンパクトなサイズにできるため、店舗や施設への設置はもちろん、展示会やイベントでの配布、営業時の手渡しなどにも適しています。リーフレットを受け取る側も持ち帰りやすく、必要なときに見返してもらいやすいため、情報を手元に残せます。

折り方を活用すると、情報を順序立てて見せられる点もメリットです。表紙で興味を引き、開くごとに詳しい情報を提示し、最後に問い合わせや申し込みなどの行動を促すといった流れをつくれます。

さらに、WebサイトやSNS、動画などのURLやQRコードを掲載すれば、紙からオンライン媒体へ誘導するきっかけにもなります。
具体的には、リーフレットで商品・サービスの特徴を簡潔に紹介し、詳しい情報はWebサイトへ誘導するなど、紙とWebそれぞれの特性を活かした情報発信が可能です。

このようにリーフレットは、コンパクトで配布しやすいだけでなく、情報を整理して伝え、次の行動につなげやすい印刷物といえます。

2.パンフレット・チラシとの違い

リーフレットと似た印刷物に、「パンフレット」や「チラシ」があります。いずれも商品・サービスの紹介や情報発信に活用されますが、形状や情報量、情報の見せ方などに違いがあります。
ここでは、それぞれの特徴や違い・使い分けをご紹介します。

2-1. 形状・ページ数・情報量

リーフレット・パンフレット・チラシの大きな違いのひとつが、形状やページ数、それに伴う情報量です。
「リーフレット」は、1枚の紙を二つ折りや三つ折りなどにして作る印刷物で、商品・サービスの特徴や施設案内など、必要な情報をコンパクトにまとめて伝えることに適しています。

一方、「パンフレット」は複数ページで構成され、リーフレットよりも多くの情報を掲載できます。そのため、商品・サービスの詳しい説明をはじめ、企業情報や事業内容、導入事例など、複数の情報を詳しく伝えたい場合に適しています。

また、「チラシ」は基本的に1枚の紙の片面または両面を使って情報を伝える印刷物です。キャンペーンやセール、イベントの告知など、伝えたい内容を絞り、気軽に手に取ってもらいたい場面に向いています。
このように、掲載したい情報が比較的少なく、コンパクトに整理したい場合は「リーフレット」、情報量が多く詳しい説明が必要な場合は「パンフレット」、特定の情報を端的に訴求したい場合は「チラシ」というように、目的に応じて選ぶのがおすすめです。

2-2. 折り加工と情報の見せ方

2-2. 折り加工と情報の見せ方
リーフレット・パンフレット・チラシは、形状だけでなく、読み手にどのような順番で情報を見せるかという点にも違いがあります。

「リーフレット」は、二つ折りや三つ折りなどの折り加工を活用できることが特徴です。
たとえば、表紙で興味を引き、開いた面で商品・サービスの特徴を紹介し、最後に問い合わせ先やWebサイトを掲載するなど、折りを利用して段階的に情報を伝える構成をつくることができます。

「パンフレット」は、ページをめくる流れに沿って情報を展開できます。
「企業について」「商品・サービス」「導入事例」「問い合わせ先」のようにテーマごとにページを分けられるため、情報を整理しながら詳しく説明しやすいことが特徴です。

「チラシ」は、一目で内容を把握してもらうことを重視します。
そのため、キャッチコピーや写真、価格、開催日時など、特に伝えたい情報を大きく配置し、短時間でも重要な内容が伝わるような構成が中心となります。

それぞれの印刷物によって情報の見せ方や伝え方は異なります。単純に掲載する情報量だけで選ぶのではなく、「誰に」「何を」「どのような行動につなげたいのか」まで考えたうえで、適した形式を選びましょう。

3.効果的なリーフレットで押さえたいデザインのポイント

リーフレットは限られた紙面の中で情報を伝えるため、掲載する内容だけでなく、折り方やレイアウト、写真、配色、フォントなどのデザインを工夫することで、より効果的になります。
特に、「二つ折り」や「三つ折り」などの特徴を活かしながら、読み手が自然に情報を読み進められるように設計することで、伝えたい内容をよりわかりやすく届けることができます。
ここでは、リーフレットを制作する際に押さえておきたいデザインのポイントをご紹介します。

3-1. 折り方を活かしたレイアウトにする

リーフレットのデザインでは、折った状態と開いた状態の両方を考えたレイアウトにすることが大切です。

二つ折りや三つ折りなど、折り方によって紙面の分割方法や情報を見せる順番が変わります。そのため、一般的なチラシのように一つの紙面として考えるのではなく、それぞれの面にどの情報を配置するのかを確認しながら進める必要があります。

たとえば、表紙には、興味を引くキャッチコピーや写真を配置し、開いた面では商品・サービスの特徴やメリットを紹介、最後の面には問い合わせ先やQRコードを掲載するなど、折りを活かして情報の流れをつくれます。
このように構成することで、読み手が自然に内容を理解しやすくなります。

あわせて、文字や写真が折り目に重ならないようにするなど、実際に折った状態をイメージしながらレイアウトを確認しておくと安心です。

3-2. 視線の流れと情報のメリハリを確認する

限られたスペースに多くの情報を詰め込んでしまうと、どこから読めばよいのかわかりにくくなり、重要な情報が伝わりにくくなることがあります。そのため、リーフレットのデザインでは、読み手の視線の流れを意識しながら、情報にメリハリがついているかを確認することが大切です。

たとえば、見出しやキャッチコピーは大きく、詳しい説明は小さくするなど、文字サイズに強弱をつけることで情報の優先順位を視覚的に伝えられます。

また、写真やイラスト、余白などを適切に取り入れることで、情報が整理され、読みやすい紙面になります。特に三つ折りなどの場合は、どの面から読み始め、次にどの情報へ目を移してほしいのかを考えながら、視線が自然に流れるレイアウトになっているかを確認しましょう。

3-3. 写真・配色・フォントに統一感を持たせる

3-3. 写真・配色・フォントに統一感を持たせる
リーフレットの印象を大きく左右するのが、写真やイラスト、配色、フォントなどのビジュアル要素です。使用する写真や色、フォントはそれぞれ個別に選ぶのではなく、商品・サービスや企業のイメージに合わせて統一することがポイントです。
たとえば、高級感を伝えたい場合と親しみやすさを伝えたい場合では、適した写真の雰囲気や配色、フォントは異なります。ターゲットや伝えたいイメージを踏まえてデザインすることで、リーフレットを手に取った瞬間に商品・サービスの雰囲気を伝えやすくなります。

また、企業やブランドで使用しているロゴやコーポレートカラー、Webサイトなどのデザインとリーフレットのトーンを合わせることで、媒体が変わっても一貫したブランドイメージを伝えることができます。
写真・配色・フォントなどの要素を統一し、伝えたい内容とデザインの印象を一致させることで、わかりやすく印象に残るリーフレットを目指しましょう。

4.まとめ|目的に合ったリーフレットを活用し効果的な情報発信を

4.まとめ|目的に合ったリーフレットを活用し効果的な情報発信を
リーフレットは、1枚の紙を折ることで情報をコンパクトに整理し、商品・サービスの紹介や会社・店舗・施設の案内、展示会・イベントなど、さまざまな場面で活用できる印刷物です。
また、効果的なリーフレットを制作するためには、読み手が自然に情報を読み進められるようにデザインすることが大切です。
折り方に合わせたレイアウトや視線の流れ、情報のメリハリを意識し、写真・配色・フォントなどに統一感を持たせることで、伝えたい内容をわかりやすく届けることができます。

一方で、「リーフレットとパンフレットのどちらが適しているかわからない」「どのような折り方やデザインにすればよいかわからない」など、制作物を検討する段階で迷うこともあるかと思います。

ホープンでは、リーフレットやパンフレットなどの印刷物から、Webサイト、動画まで、目的に合わせたさまざまなコンテンツ制作に対応しています。リーフレットなどのコンテンツ制作をご検討の際は、ぜひホープンまでお気軽にご相談ください。

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